とあるヲタクの話

自担と推しがいるヲタクのブログでございます☺

やっとこさの初ブログ

「初ブログ、どうしよう」私は考え込んだ。

FF内さんのブログを読んでみたりしたが、なんだかどうも自分で同じように書ける気がしない。

そんなふうにうんうん悩み、下書きを書いては消しを繰り返した結果私は答えを出した。

 

「そうだ、妄想を書こう」

 

 

"しげちゃん"は幼馴染だけど"重岡くん"は同級生

……お分かりだろうかこの違い。

人物が違う訳では無い。同じ「重岡大毅」という人物の呼び方が違うだけだ。

私は、妄想する時、やたらと呼び方にこだわる。なぜかといえば、「関係が違えば呼び方は変わる」というのが私の中にあるのだ。

しかし、他のメンバーにはあまりそういうことは無い。神山さんは大抵神山さんだし、照史くんは照史くんだし、淳太くんは淳太くんなのだ。

「自担だから」というもっともらしい理由でなんとか納得しているが、多分単純に、重岡大毅という人間が多面的であるが故に多くの呼び方が存在してしまうだけなのだろうとも思う。

 

 

さて、本筋に戻ろうと思う。

しげちゃん呼びがなぜ幼馴染なのか、理由は簡単だ。「小さい頃から呼びそうな可愛い感じで、かつ距離の近さが伺える」から。

重岡さんが下の名前で呼ばれているところはあまり見ない。みるとすれば、ふわふわめな夢小説の中だと思う(私のただの偏見です)。

テレビやメンバーからは「しげ」「重岡くん」「しげちゃん」などと呼ばれ、親からは「小僧」と呼ばれる重岡さん。

そんな重岡さんを、幼馴染とはいえ下の名前で呼ぶだろうか?否、呼ばないだろう(これも偏見です)。

じゃあ「しげ」でいいのではないか?と思うかもしれない。ダメなのだ。

少し特別であるべきなのだと私は思う。故に、ほかとは少し違う「しげちゃん」という呼び方がぴったりだと私は思う。話がまとまらないが、要するにこういうことだ。

「私が重岡さんと幼馴染ならしげちゃんって呼びたいな!」

 

次は、もうひとつの重岡くん呼びがなぜ同級生であるについて話そう。

重岡くん呼びが同級生であると思う理由、それは「ある程度身近にはいるけれど距離感のある呼び方」だから。

私は同級生の重岡くんというのは「陰キャな私から見て身近だけど遠くでキラキラしている男の子」だと思うのだ。

たまにふとした時に話しかけられる。自分からは話しかけない、というか話しかけられない。仲なんて良くない。かといって悪いわけでもない……絶妙にただの同級生。だから重岡くん呼びなのだ。まあ要するにこういうことだ。

「私は重岡くんを憧れの君にして、半ば恋のような感情を抱きながら青春したい」

 

 

「なんだこいつ、話の度に要しやがって」と思うかもしれない。まとまらないものを必死にまとめているだけなので、どうか見逃してほしい。

そして、くだらないグダグダ話に付き合って頂き、ありがとうございました!!